財団合併に伴うサイト移転のお知らせ

とうきゅう環境財団、 とうきゅう留学生奨学財団、五島記念文化財団は、2019年4月1日に合併し 、「東急財団」として活動を開始しました。
旧とうきゅう環境財団は、東急財団の「環境部門」として移行されました。

公益財団法人 東急財団
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学術研究詳細

研究課題

多摩川水系の貝類からみた自然環境の現状把握と保全に関する研究

学術研究 No.226
代表研究者 黒住耐二
所属(当時) 千葉県立中央博物館 学芸研究員
研究内容要約

現在の多摩川河口に生息する貝類と、貝塚から出土する貝類の種組成と出土 量を比較検討した。その結果、高度経済成長期にほとんどの種が絶滅したことが示された。これは、東京湾のモデルとなり得る。ただ、東京湾内の環境の改善により、徐々に種数が増加しているようであった。陸産貝類からは、中・下流域の氾濫原(河川敷)では、微小なカタマメマイマイやミジンマイマイといった草原性と考えられる種の生息が確認され、貴重であることが分かった。

共同研究者

土田英治・山下博由

研究全文